震災時でもお預かりが出来る施設の必要性
あなたが仕事中かもしれません。寝ている時かも。運よく家に家族全員揃っていた。など様々だと思います。最悪の場合ワンちゃん一人でお留守番。ワンちゃんはフリーゲージ?ハウスの中?家具の下敷きになっているかも。
もしくは、窓ガラスが割れて外に逃げ出してるかも。
お客様の中でもハウスの中に入れていくといざと言うとき、ワンちゃんが逃げれないからフリーにしている。と言う方もいらっしゃいます。私は逆だと思います。しっかり『生存確保の空間』を用意しておく事でワンちゃんは安全に身を守る事が出来るのです。例えば、出掛けるときハウスはテーブルの下で管理する。もしくは、周りから何も倒れてこないところで管理する。こうする事により、ワンちゃんの身の安全は確保出来ます。
無事に自分が帰宅しワンちゃんと再会出来たとしても家での生活は出来なくなっているかもしれません。そうなると避難所での生活が始まりますが、常日頃避難場所や避難所を気にしていない為、迷いに迷ってやっとの思いで避難場所に到着。しかし、そこでは、ワンちゃんが慣れない生活が待っています。場所にもよりますがワンちゃんは基本外での生活でハウスもしくはゲージの中です。そんな状況だとワンちゃんが体調不良になるケースが多いです。また、ワンちゃんの食べ物や飲み物の準備はほとんどありません。やっと避難所に食べ物が届くもドライフードのみ。日ごろ手作りのご飯しかあげていないとドライフードなんて食べてくれません。こんな生活が何日も続きます。
ここは災害大国日本です。震災は本当にいつ来てもおかしくありません。
マインドではお客様とワンちゃんが震災時一日でもストレスがなく過ごせる様に、震災に強いドッグサロンを作る事にしました。
【住友林業のビックフレーム構法で震度4~7が246回来ても大丈夫】
東日本大震災、阪神淡路大震災の震度7クラスを22回。巨大地震と強い余震が繰り返し発生することも想定した震度4~6弱を224回加振した合計246回の振動実験を実施し、構造躯体の耐震性が維持され続けることを確認しています。
【電気自動車、V2Hプレミアモデル、太陽光を使い電力をカバー】
【泉せせらぎを使い、空気から水を創り出し飲み水をカバー】
阪神淡路大震災で水の復旧全世帯、復旧まで3カ月かかりました。
↓阪神淡路大震災時の電気、水道、ガス、下水、電話について↓
サロンで使う泉せせらぎは空気から作り出すサーバーなので電気と空気さえあれば、水を創り出してくれます。
電気自動車、V2Hシステムの電気で作るので、飲料水を早急に確保ができ、大切な命を守る事が出来るのです。
生活水として雨水タンクも設備しております。
【火災の備え】
【スタッフとの信頼関係】
毎月もしくは2カ月一回サロンに来て、普段から楽しい時間を過ごし、トリミングやドッグホテルを利用し、おやつをもらったり遊んだりする事によってスタッフとの信頼関係が生まれ、震災時にお預かりしてもストレスがかかりにくくなります。
〇お客様がワンちゃんの為に準備しておく事〇
1.しつけでしっかりハウスが出来る様にする
2.待て、お座り、無駄吠えしないなどのしつけを行う
3.お散歩時、避難場所や避難所のルートを選ぶ
4.手作りのご飯もいいが基本はドライフードをあげる
5.フード、お水7日分の用意
6.予備の首輪、伸びないリード、エリザベスカラー、口輪
7.ペットの情報シート。(名前、飼主名&連絡先、かかりつけ動物病院、持病名)
8.狂犬病、ワクチン接種の証明書
9.鑑札や迷子札
震災会員制(1年間)4月~3月
【メンバー】※2カ月1回トリミングやホテルをご利用している方
(全て税込)
・年会費 小型¥26,400(管理費、設備費等)
中型¥33,000
大型¥39,600
・2泊分宿泊代 ¥11,000~ ※体重により異なります
※宿泊代は初回のみ
【ビジター】※ご利用のない方、3ヶ月に1回程度、トリミングやホテルをご利用している方
・年会費 小型¥39,600(管理費、設備費)
中型¥46,200
大型¥52,800
・2泊分宿泊代 ¥11,000~ ※体重により異なります
※宿泊代は初回のみ
※1日お預かり券が1枚付き
●トリミングのご利用のないお客様もしくは、ドッグホテルを半年に一回程度しかご利用のないお客様は3カ月に1回はお預かりコースをご利用下さい。
頻回にサロンに来ていないとスタッフとの信頼関係やサロンに慣れていない為、ワンちゃんが震災時安心して過ごせないからです。
●5月以降のご入会の場合は月割りとなります。
●鑑札があれば提示ください。ご登録をお願いします。
●会員人数に限りがございます。
●サロンに慣れる為、年間で最低4回はサロン利用をお願い致します。